【リスニング試験対策】本番を想定した環境作りで点数アップ!

こんにちは、Lilyです。

皆さんはTOEICや英検の試験本番、リスニングの音声が周りの環境要因のせいで聞き取りづらいと思ったことはありませんか?

例を挙げてみましょう。

⚪︎座席がスピーカーから遠かった
⚪︎座席の位置によってスピーカー音がほぼ右側 or 左側から聞こえる
⚪︎隣の人の鉛筆カリカリ音が気になった
⚪︎誰かの鼻ズーズー音が気になった…など

今回は試験本番でこういったシチュエーションに遭遇してしまっても、平常心でリスニング問題に取り組めるようになる日頃のリスニング学習法についてお話ししたいと思います。

私のリスニング力

まずは私の現在のリスニング力について簡単にお話ししておきます。

リスニング力といっても色々な測り方があるかと思いますが、ここでは一般的によく使われるTOEICスコアを参照していきたいと思います。

以下の表をご参照ください。

第223回(2017.9.10) L460
第229回(2018.4.8) L450
第237回(2019.1.13) L475

上記のように、この1年半ほどの間450点レベルを維持しています。

特にこれといったTOEICリスニングの学習は行なっていないので、スコアが伸びてるわけでもないですが、衰退もしていません。

TOEIC学習を試みる前は、毎日英会話をしたり、英語で映画や海外ドラマを見たりすることが多かったので、自然と耳が鍛えられたのかもしれません。

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では、早速リスニング学習時のちょっとしたアドバイスを書いてみたいと思います。

イヤホンはインナーイヤー型がオススメ

イヤホンのタイプ

皆さんはどんなタイプのイヤホンを使っていますか?

普段はあまり意識せずに使ってる方も多いかと思いますが、イヤホンにも色々とタイプがあります。

代表的なものは「カナル型イヤホン」と「インナーイヤー型イヤホン」で、個人的にリスニング学習には「インナーイヤー型イヤホン」が向いていると思っております。

インナーイヤ型?カナル型?なにそれ??

っと思われる方もいらっしゃるかと思うのでちょっと解説。

インナーイヤー型イヤホンとは?

iPhone購入時に無料でついてくるイヤホンはインナーイヤ型イヤホン
装着時の耳への違和感が少ないため、長時間つけていても耳への負担が少ない
反面、遮音性が低く、音漏れが起こりやすいのが特徴
 カナル型イヤホンとは?
耳栓のような形をしており、耳へのフィット感が優秀
遮音性が高く、音漏れを軽減できるのが特徴
遮音性が高いのならカナル式の方がリスニング学習に向いてそうじゃない?
Lily
試験本番の音源に慣れるためにはインナーイヤ型イヤホンをオススメするよ!

インナーイヤー型イヤホンをオススメする理由

TOEIC学習を始めた頃、私はカナル型イヤホンを使って学習していました。

理由としては、外部音に邪魔されずにしっかり音を聞き取りたかったからです。

自宅で模試を解くときも、映画を見る時もPodcastを聞く時もカナル型イヤホンを使ってることが多かった私でしたが、

初めてTOEIC会場で受けた試験本番のスピーカーから流れてくる音声と、普段イヤホンで聞いていた時の音声の違いに驚愕した私…笑

スピーカーだと会場全体に音が広がるため、音が膨張して聞こえてしまうんですよね。

普段からカナル型イヤホンの遮音性の高い音源で聞き慣れていた私は、スピーカーから流れてくる音源に違和感を感じたのを覚えています。

そのため、イヤホンをカナル型からインナーイヤホン型へ変更!

インナーイヤー型イヤホンは遮音性が低いため、周囲の音(つまり雑音)が聞こえてきてしまうのですが、それを逆手に取り、雑音を聞きながら英語を聞く訓練を始めたのです。

例えば電車の中で英語を聞いていると、電車のエンジン音や車内アナウンスなどが終始聞こえてきますが、その中でしっかり英文を聞き取る訓練をするのは意外と効果があったと思っています。

また、インナーイヤー型イヤホンですと、イヤホンを装着したまま音読やシャドーイングを行なっても、自分の声が耳にこもらないのもオススメポイントです。

ヘッドセットを使わない学習もオススメ

ヘッドセット、便利ですよね!

周りに迷惑をかけずに大音量で音を堪能することができるので、英語学習者の方も日頃からヘッドセットを使ってらっしゃる方が多くいらっしゃるかと思います。

しかし、もしも可能であれば時々ヘッドセットなしでスピーカーから英語音声を聞く練習をしてみましょう!

理由は試験会場のスピーカー音声に慣れるためです。

もちろん人に迷惑をかけるような場所ではイヤホン必須なことは言うまでもありませんが、できる範囲でイヤホンなしの環境で英語音声を聞く練習を取り入れてみてください。

部屋の中に程よく広がる膨張音に耳が少しずつ慣れてくると思います。

私は1人暮らしではないので、同居者への迷惑…ということを考えるとイヤホン使用率はかなり高いです。

しかし、上記でご紹介したインナーイヤー型イヤホンを利用していると同居者の生活音(テレビの音、笑い声、足音、食器の音など…)、色々な音が聞こえてきます。

普段はヘッドセットなしで勉強できない方でも、インナーイヤー型イヤホンを使用することで、TOEIC本番でも周りから聞こえてくる予想外の雑音に対する忍耐力を鍛えられるかもしれませんよ♬

音量は小さめに再生

試験当日の英語音量がどれくらいの大きさになるかは分かりません。

また、試験会場の座席の位置によっては、スピーカーから遠いために音声が小さく感じる…っということもあるかもしれません。

しかし、実際の英会話のシチュエーションを例にみてみると、雑音の中で相手の声を聞くことは多くあります。

逆に言うと、試験会場の静まり返った会場で英語だけを集中して聞くという環境は実践の英会話の場ではそうそうありません。

こうした環境下に慣れるためにも、私は日頃から英語音声を気持ち小さめにして再生していることが多いです。

もちろん気分によって、あるいは家事をしながらですと、音量を上げて聞いていることが多いのですが、机上学習をする時は音声を少し下げ気味にして再生しています。

普段から小さい音を聞き取る練習をしたり、雑音の中から音声を聞き取る訓練をしていると、意外に試験本番では音がはっきりクリアに聞こえるようになると思いますよ!

スピーカーの位置にも配慮

試験当日の座席の位置の関係で、リスニング音声が右から強く聞こえたり、左から強く聞こえたりすることがあります。

Lily
意外と片側から聞こえてくる音声って聞き取るのが難しいですよね…。

これを克服するために、スピーカーの位置を真正面ではなく、時々斜め右や斜め左においてみることをオススメします。

スピーカーに対して真正面の列で試験を受けられるのがベストだと思いますが、それはあくまでも運次第。

どこの席になったとしても落ち着いて聞き取れるようになるために、スピーカーの位置を時々変えてみるのは意外と役に立つかと思います。

私はPodcastを聞いている時など、時々遊び心も入れながらわざとスピーカーを右か左にずらして置くようにし、独特な左右の音のバランス感の中で英語を聞き取ってみたりしています。

また、この訓練はヘッドフォンを片側の耳だけで聞くことでも応用可能です!

こちらの方法もオススメですので、ぜひお試しくださいね。

さいごに

いかがでしたか?

上記の方法はリスニング力を本質的に上げるテクニックとは少し違いますが、試験本番での音声の違和感をなくす訓練にはなると思います。

ご自宅で模試を解いている時はリスニングのスコアが高く出るのに、試験本番では実力を発揮しきれない人は、ぜひこちらに書かれている学習法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

それでは、また♬