【セブ島でTOEIC受験】日本との違いや感想をリポート!

こんにちは、Lilyです。

TOEIC試験は多くの英語学習者に人気のある英語試験の1つです。

フィリピン留学に来る方の中にも「フィリピンでTOEICを受験しよう!」っと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

あるいは「え?セブ島でもTOEICの受験ができるの?」っと思った方もいるでしょう。

Lily
私も実際にフィリピン・セブ島にて公式のTOEICテストを受験してみました。

ここで皆さまが思うであろうちょっとした疑問。

セブ島で受けるTOEICと日本で受けるTOEICはどこがどう違うの?

今回はこうした違いについて記事にしてみたいと思います。

少し長めの記事となってしまいましたが、ご興味ある方はお付き合いください。

この記事は2017年12月のTOEICを受験したことを基に書かれた記事です。

受験理由

セブ島でTOEICを受験しようと思った理由は以下の通りです

  1. 日本よりも受験料が安い(2200ペソ=約4800円)
  2. 結果が出るのが早い(受験から約1週間後には結果発表)
  3. 留学カウンセラーとして異国の地でのTOEIC受験に興味があった
  4. ブログネタが増えると思った

これらの理由をみて思った方も多いはず、、、

Lily
不純な動機が多いですね、、、笑

理由はどうあれ、セブ島でTOEICを受験できる機会なんて滅多にないので良い経験になりました♬

セブでのTOEIC試験の概要

フィリピンで受験したTOEICのスコアは日本で受けたTOEICテストと同じ扱いとなり、大学入試や就職・転職活動・昇進試験などに活用できます。

中長期留学の場合には留学途中でTOEICを受けてみると、自分の英語力の進捗が確認できて良いかもしれませんね♬

セブ島でのTOEIC試験の概要は以下の通りです。(※2019年4月時点)

受験料 2200ペソ(約4800円)
開催月
年12回(月1回)
開催日
土曜日
試験会場 SMEAG or CIPLS
集合時間 7時30分
開始時刻 8時

セブ島での試験会場は2つあります。

1つがSMEAG。もう1つがCIPLSです。

どちらもセブ島では老舗の大規模な韓国資本の語学学校が会場となります。

ほとんどの留学生はSMEAGでの受験となると思いますが、CIPLSでも小規模ながら受験を受け付けていました。

注目したいのが試験開始時刻!

Lily
セブでのTOEIC試験開始時刻は朝8時からなんですよ〜!

日本でTOEIC試験を受ける場合は13時試験開始となりますが、セブではなんと朝の8時に開始です!

朝型生活でない方にとっては朝8時からの試験は結構大変そうですね。

Lily
セブでTOEICを受験される方は試験日の少し前から朝型生活に慣れておくことをオススメします♬



試験会場の様子(CIPLS)

セブでTOEICを受験する方のほとんどはSMEAGという語学学校で受験するのですが、私はCIPLSでの受験となりました。

セブでTOEICを受験されたことがある方も、CIPLSで受験されたことがある方は少ないのではないでしょうか?

CIPLS到着

TOEIC試験の受付時間は7時30分からです。

一般的に土曜日の朝7時台のセブは交通渋滞などはそれほど激しくないと思いますが、万が一のことを考えて私は6時45分頃にCIPLSに向かいました。

渋滞もなく7時前にはCIPLSに到着です!

CIPLSの学校前にいたガードマンにTOEICを受験しに来た旨を伝えると、「受付時間の7時半まで学校内で待っててくれ」っと言われました。

他校の語学学校に入れる機会なんて滅多にないので、これは探索するしかありませんね!笑

Lily
留学カウンセラーの資格を持っているので、他校見学は興味をそそられます。

CIPLSの施設

CIPLSはセブでも有名な語学学校の1つです。

私はタクシードライバーに「CIPLSに行って!」と伝えれば分かってもらえましたが、念のためタクシーに乗る前に住所もメモしておきましょう。

以前からCIPLSは大規模校ということは認識していましたが、学校に入ってみて想像以上の大きさに驚きました。

「Welcome to CIPLS」でお出迎え⬇︎

CIPLSはTOEICの試験会場だけではなく、IELTSやTESOL(英語教授法の資格の1つ)の試験会場にもなっているようですね⬇︎

散策していたら学校内にプールも見つけました♬(台風直後の受験だったため、残念ながらどんより空の写真に…)

トイレの様子

試験開始前には受験者のほとんどの方がトイレに行かれるかと思います。

まずはじめに……、

Lily
フィリピンのトイレは汚いことが前提です!笑

最近ではセブにも少しずつ綺麗なトイレが増えてきましたが、基本的には汚いと思っていた方が精神衛生上ショックを受けることが少ないでしょう。

さて、果たしてCIPLSのトイレはどんな感じでしょうか?

潜入調査してきました!笑

こちらがCIPLSの1階にある女子トイレとなります。⬇︎

そしてこちらが洗面台です。⬇︎

日本感覚で言うとイマイチかもしれませんが、セブクオリティを基準にすると立派なトイレでした!笑

なのでCIPLSで受験される皆さま、安心してくださいね♬

※一方、SMEAGのトイレはあまりいい噂を聞きません。どうやらかなり汚いらしい…!?



試験開始前の会場の様子

会場の大きさ・受験者数・国籍など

私が受験した日の受験者数は総勢10名。

国籍は日本人5名、台湾人4名、韓国人1名でした。

会場は小さな会場で、多分30人ほどの収容スペースだったと思います。

※一方SMEAGでの受験者数は数百人単位になりますので、会場もかなり大きくなります。

持ち物

フィリピンでTOEICを受験するための持ち物は下記の通りとなります。

  • パスポート(身分証明書)
  • TOEICの受験料払込み時のレシート
  • 消しゴム

フィリピンでは鉛筆やシャーペンの持ち込みができません!

受験会場で試験官から2本の鉛筆を貸与されますので、筆記用具は消しゴムのみ持参しましょう。

時計については詳しい説明がなかったのですが、教室の前に大きめの時計を置いてくれました。

試験開始前の案内は英語

日本でも試験開始前に名前や受験番号、アンケートなどを記入するかと思いますが、フィリピンでもありました。

しかし、日本とは少しやり方が異なっています。

日本では記入見本が机に置いてあり、会場に到着した人から見本を見て記入するようになっています。

しかしセブ(CPILS)では会場についても座席に見本やマークシートなどは準備されていませんでした。

受験者が全員揃ったところで試験官がマークシートを配り始め、その後1問ずつ試験監督の英語での説明を聞きながら記入していく…と言う流れです。

そのため、英語の読み聞きがある一定以上ないと試験官の説明を聞き取るのが難しいかと思いました。

メリットとしては、TOEIC試験開始前に英語に触れることができるのでウォームアップになるかと思います。

試験開始時刻は8時ではない

記載されている試験開始時刻は8時となっていますが、実際には8時から試験が始まるわけではありませんでした。

8時になり出欠確認を取り、それから上記で説明したようなアンケートを記入していく作業が始まります。

受験者の1人が8時を過ぎてから会場入りしたのですが、その方も試験を受験できてました。

しかもその人パスポートも持っていなかったという、、、

Lily
さすがフィリピンのゆるゆるルールですね!笑

受験会場にいた10人全員が事前の記入欄に書き終わった時点で、試験官が試験開始時刻と終了時刻を設定し試験開始となりました。


試験の感想

リスニング

噂には聞いていたのですが、フィリピンの音響機材は日本ほど良くありません。

それでもリスニングが割と好きな私は「まぁ大丈夫だろう!」っと高を括っていたのですが、、、、

音割れが半端なく酷く、聞き取れない問題が多かったです。

日本でも会場によっては音響設備の良し悪しが多少あるかと思いますが、フィリピンの音響の悪さは日本の比ではありませんでした。

Lily
とにかく「音割れが酷し!」の一言につきます…笑

同じ受験会場に60歳くらいの日本人男性の受験者がいました。

「セブ留学最後の記念にTOEICを受験しに来た」と仰っていたのですが、ほぼリスニング内容を聞き取れていないようで試験を途中で諦めていました…。

※SMEAGの方がまだ音響機材は良いそうです。(あくまでも伝聞情報ですが…)

リーディング

リーディング試験は音響などのハード面の影響は受けないので、日本とほぼ同じと思っていただいて良いかと思います。

しかし、私が受験した2017年12月時点ではフィリピンではまだ旧形式のテストが利用されていました。

(※半年ほど前からフィリピンでもようやく新形式のTOEICテストに切り替わってます。)

私は旧形式に対応したテキストなどは持っていなかったので、時間配分などもイマイチわからず、結局日本とそこまで変わらぬスコアで終わりました。

総合評価

試験の結果は約1週間ほどで郵送にて届きます。

日本と違い試験の結果が出るまでが早いですね!

受験者数が日本よりも少ないことから結果が出るのが早いと聞いたことがあります。

スコアに関することなのですが、TOEICのスコア換算は受験者全体のスコアを基に偏差値法が取られていると言われています。

フィリピンでは語学学校の先生などもTOEICを受験することが多く、その結果平均点が上がり高いスコアが出にくいと言われていることもあります。

※スコアに関する真相は不明ですが、言われてみると納得できる解釈でもありますね。

いずれにしても私の場合は比較的得意なリスニングでスコアをあげることができず、自己ベスト更新には至りませんでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

受験料が安い、受験開催回数が多い、スコア開示が早い…など。

色々とメリットのあるフィリピンでのTOEIC受験ですが、上記にあげたようにデメリットもあります。

特に設備面やトラブル時の対応などについては日本以上に期待できないと思っていた方が良いでしょう。

しかし、異国の地でのTOEIC受験は貴重な体験になるかと思いますので、興味のある方はぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また♬

関連記事

こんにちは、Lilyです。 フィリピン留学は2012年頃から日本でもじわじわと流行りだしました。 「マンツーマンレッスンができる」、「費用効率が良い」、「日本から近い」、など様々な理由で日本人にとって留学が身近になったと言っても[…]

関連記事

こんにちは、Lilyです。 「英会話力アップのために語学留学してみたいけど、いい歳だし今更留学するなんてやっぱり抵抗あるなぁ…」 そうお考えになる方も大勢いらっしゃるかと思います。 人は年齢を重ねるにつれ周囲の状況も複雑に[…]

関連記事

こんにちは、Lilyです♬ 皆さんはフィリピン・セブ島と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか? プラスのイメージとしては、 Lily 綺麗な海、明るい人が多い、物価が安い… 一方でマイナスイメージとしては[…]